矢澤秀成

幼い頃から、草花に親しみ、幼少時代から育種に取り組む。これまでに扱った植物は、花や野菜、果樹など多数。
また13年前から各地の小学校や養護学校、高校などに出向き、世界に一つだけの花をつくる授業「育種寺子屋」の授業を行っている。これまで2000名を超える子供たちに、世界に一つだけの花を咲かせる感動を伝えている。
種苗会社植物研究室にて野菜と花の研究開発を16年間務め、その後大手ホームセンター商品開発部長、国際パテント会社日本支部、県立植物園トップマネージャーを務める。2011年5月から長野市に、ながの緑育協会設立と同時に「ながの花と緑そして人を育てる学校」を設立、同校校長として、育種寺子屋の授業を子供たちに伝えている。また長野市内の植物園「茶臼山自然植物園」などの総合プロデュースを行っている。
さらに、NHK教育TVやNHK総合TV、サンテレビ、SBCラジオなどの園芸番組に講師として出演し、園芸の楽しさを伝えています。